漫湖の風景
冬の終わり
アカアシシギ、旅立ちそうな気配のまま、ずるずると沖縄生活が続いています
とよみ大橋付近やら高校側やら、見えただけでも34羽。
あまり変わっていないようです。
高校側には、ダイゼンとダイシャクシギも滞在中。
ちらほらとアカアシシギを混ぜながら、細長く続くムナグロの群れ、
少しづつ旅立ってるはずですが・・・、最後の賑わいかな?
こちらも見えてるだけで、45羽。漫湖としては多いで~す。
ムナグロは数の変動が激しいです。
今日もクロツラ達が、面白うそうだったのですが・・・、潮の引いた午後はでした。カメラは雨が苦手です・・・、
写真の子は紋次郎です。真玉橋まで来ていました。
アオサギとコサギが一緒です。
爬龍橋で、もう一羽、冠羽が伸びてきた子がいたのですが、誰だったのかな・・・
漫湖で会うのは、初めての個体だと思うんだけどな・・・、明日も会えるかな・・・
今週になって、幼鳥ではない若鳥たちが漫湖に飛来し、
上流から下流まで活発に活動してます。新しい季節を感じさせます。
幼鳥や若鳥は、行動が読めないし、そう簡単に沖縄を離れないと思うので
まだまだ、おもしろいものが見れるんじゃないかな~(^^♪
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