シベリアオオハシシギは今日も留まっていました。
観察も6日目になると、行動のパターンが理解できて、
30分ほどのチャンスに間に合わせ、ようやく、まともな距離で見れました。
可愛い

なかなか芸術的な背中です。

アカアシシギより、やや大き位、
走り回ったりはしないで、
干潟の真ん中あたりをマイペースに歩きながら
泥をプスプス探って、食欲旺盛です。

自分より大きな、チュウシャクシギは怖いのか、ちょっと避けていました(*^。^*)


＜おまけ＞

ムナグロは、、数の変動が激しく感じられます。
樹上で休憩する習慣はないようで、満潮になると飛び去っていきます。
伐採区から飛んできたこの子達は、隙間を見つけて満潮時も漫湖で過ごしていたようです。
潮が引いたら、もっと飛んでくると思うだけどな・・・