よしアカアシシギの群れが、大きくなっているようです
干潟を歩いているものと高校側を併せて、30羽を越えました。
それにしても、どうしてこんなに数が変動するのでしょう・・・？不思議・・・？










　ムナグロ、背中の黄色が鮮やかです。
　背中から換羽が始まると聞いたけど、これはまだ冬羽でいいのかな・・・
　今から見ていけば、夏羽に替わっていく様子が見れるかな～


　こちらも数の変動が激しいのですが、
　群れで飛んでいるのを見かけるので
　ムナグロは、居場所をころころ変えるのだろうと想像しています。
　高校側で見えたのが、今日は22羽。
　でも、ムナグロはマングローブの淵にいるのことも多いので、
　見切れていない子が、たくさんいるはずです・・・。
　見晴らしの良い場所は遠いいし・・・、
　痛し痒しって、こんな状況なのかしら・・・？


　ダイシャクシギはこの3羽かな・・・、高校側にもいるような気がするけど・・・
　よく飛んで回っているので、定かではありませんが、見分けがつくようになると良いかもな・・・












<今日の身近な鳥>


　 リュウキュウマツにとまった、リュウキュウメジロ。
　この辺りは、松とモモタマナの木が多いので
　今日は虫が食べたい気分なのでしょうね・・・

　バイクをちゃっかり見張り台に利用しているのは、イソヒヨドリ（オス）、
　胸にうっすらとウロコ状の斑、お腹にも白っぽい斑・・・
　若いオスなのかな・・・