コアジサシの繁殖地、再挑戦のペアもありそうですが、30巣を越えました。
すでにほとんどの巣でヒナが誕生しており、抱卵していた場所から移動しているので、どれがだれだか？？？
ヒナや幼鳥が数えられたらいいのですが、とても無理そう・・・(;^ω^)
ここは人の立ち入りが制限されているので、親鳥を警戒させてしまうことなく観察できて安心です。
不安材料は、時折カラスが上空に現れることですが、親鳥たちが激しくモビングしています。

間近には見えませんが、ヒナが非常に可愛いのはよくわかります

孵化して、まだ一週間たっていないと思います。

きょうだいは、2羽の巣が多そうです。

あれ？こっちは3兄妹？
孵化後2週間以上たっていそうな子供達です。
このくらい大きくなったら、子供達だけで両親の帰りを待てるようです。

あ・・・、
お魚に駆け寄っていかない子は、別親のようですね・・・

まだ、飛べそうもありません。
飛行の練習は、いつ始まるのかな？

漫湖に飛んでくる日が楽しみです


海の方に出かけることが多いせいか、この頃、ムクドリをよく見かけます。
今日も20羽ほどの群れに遭遇。ガジュマルの実を食べに来ていたようです。

群れを覗くと、なんだか色の薄い子がチラホラ混ざっています。
幼鳥？どこかから、飛んできているのでしょうか？

ガジュマルの実が好きなら、大変な思いをして渡りをしなくても
ここらで、繁殖もできそうですがね・・・。
もう少し、幼いうちに会いたかったな・・・