満潮時の休憩所です。これで、漫湖のシギ等々全員集合というわけではないのですが、
大半は北上してしまったようで、渡り鳥は激減しています。
仲間が少なくなってきたので、異種でも身を寄せ合って、休憩します。
少し離れて、コアジサシやセイタカシギも集まっています。

オグロシギは、3羽で残っています。

繊細なセイタカシギは、遠慮のないオグロシギの態度が気になるようです。

1羽でも気になるのに、3羽も集まってきました。

しかも、包囲網です。わざとか？嫌がらせか・・・(;^ω^)

クロツラは、あつあげとこんにゃくでした。
この2羽、あちこち転々としているようです。何か持て余しているんでしょうか？
漫湖の主要メンバーたちは、お留守です。
玉ねぎの様態が心配なのですが・・・、ま・・・、辛かったら帰ってくるかな？
やっぱり心配ですけど・・・、帰ってこないかな・・・

チュウシャクシギも減ってしまって、9羽でした。
それでも大きくて小競り合いも多いから、ちんまりとした休憩所は手狭のようです。
近所に、お引越し中。

1羽で撮ると、くちばしが大きくて、カラシラサギの小ささがよくわかりませんね。

コサギと並ぶと、カラシラサギの方が、ほっそりとして見えました