とよみ大橋から、ダイシャクシギみっけ
あれ？でもこの子、A坊かな？
私の観察している限りのことですが、
A坊は、伐採区やムクの寝床付近でも見かけるけど、一番多く見るのはバス停前。
とよみ大橋やムクの寝床付近には、いつもB君がいるんだけどな・・・。
A坊、カニを採ってるようです。

そんなA坊の様子に気が付いたのか、B君が飛んできました。
口を開けて、声を張り上げ、なんだか激しい・・・
でも、A坊に突っ込むわけでもなくて、手前で降ります。

カニ採りをしていたA坊も、B君目指して駆け寄ってきました。

距離を詰め、なんとなく見つめ合う2羽・・・。
小競り合うわけでもなく、再会を喜んでいるわけでもなく・・・、
2羽で並んで歩きはじめます。
いつも同じあたりで、1羽がUターンすると、もう一羽もUターン。
行ったり来たりが続きます。

先ほどまで、カニを採ってたA坊は、食べられないものをいろいろ拾い始めます。
B君に見せるためかな？


時々見かけるこの散歩、
平和的に、縄張りの境界線を確認してるのかな･･･？


爬龍橋を超えると、くちばしの長いC氏によく会えます。
食事も休憩も、だいたいこの辺でやっていけるようです。
今日は1羽でのんびりしてますが、C氏も、時々A坊とお散歩してます。

A坊は、快適な場所を探し回っているんですかね？


<おまけ>
爬龍橋を超えると、ムナグロとの遭遇率も上がります。
いろんな鳥に快適に過ごしてもらうためには、いろんな場所が必要そうです。