今週は、渡りをする小鳥が漫湖でも見ることができ楽しかったです。
数も種類も多くはありませんが、街中で人通りも多い公園でも
渡り鳥が、入ってくることが実感できて良かったです。
チラッとしか見れていないものありますが、公園によく馴染んでいる子は
ちゃっかり、人工物や人間がお手入れしている公園環境を上手に利用していました。


エゾビタキの眉毛フサフサさん：晴れた日は毎日、歩道沿いの桜の枝にとまっていました。
歩道に出てくる虫を待ってるようでした。賢い子ですね。

眉毛フサフサんの隣のエリアに、エゾビタキがもう一羽。
この子のテリトリーには、芝生部分があり、フェンスを見張り台にしていました。

一度しか見れなかったので、怪しいのですが、コサメビタキだったのかな？

どうにも写真が上手く撮れなかったのですが、ムシクイの仲間も来ていたようです。


ハクセキレイも今週に入って、園内のあちこちで目につくようになりました。
芝生やグランドが、お気に入りの様子です。
顔の色が、ひときわ黄色いレモンちゃん。見分けて観察できそうです。
このまま、春までいるんでしょうか？


一年を通して見られる、シジュウカラ、メジロ、シロガシラ、ヒヨドリ、イソヒヨドリなど、どれもたくさん見れましたが
スズメは、やはり少ないです。