鳥遊び漫湖の風景
2羽で到着 (オレンジの推理)
ハヤブサ、到着~! って、気を抜いてたら・・・
2羽目が到着
(~_~)
本日、2羽で~す(・_・;)
今日見た猛禽類のくくりで、ミサゴとチョウゲンボウ。
チョウゲンボウは、漫湖ではなく自宅近くに出没。自宅近くで見たのは初めてだったので特別出演です。
バス停前のダイシャクシギ、最近この子の方が登場回数が多いですね。
名前つけて、ちゃんと識別しなくちゃな・・・(;^ω^)
こっちは、橙かな? 分からない・・・ 自信喪失・・・
ムナグロが、復活してます
何かもめてるな・・・と思ったら、奥の子がカニを持っていたんですね。
<おまけ:推理>
今日見た猛禽類のくくりで、ミサゴとチョウゲンボウ。
チョウゲンボウは、漫湖ではなく自宅近くに出没。自宅近くで見たのは初めてだったので特別出演です。
バス停前のダイシャクシギ、最近この子の方が登場回数が多いですね。
名前つけて、ちゃんと識別しなくちゃな・・・(;^ω^)
こっちは、橙かな? 分からない・・・ 自信喪失・・・
ムナグロが、復活してます
何かもめてるな・・・と思ったら、奥の子がカニを持っていたんですね。
<おまけ:推理>
「何でオレンジ色なんだろう?」
この疑問に、ちょっとヒントをもらいました。
喉のオレンジ色は、羽がオレンジ色になっているというより、
何かオレンジ色のものが付いている、
つまり、オレンジ色に汚れている状態らしいです。( ゚Д゚)
汚れなので、じきに落ちて元の黄色に戻るようです。
では、
当然、次の疑問がわいてきます・・・
そう、「オレンジ色の汚れの正体は何?」(?_?)
さあ、考えてみましょう。 「汚れの正体は何?」
仮説1 虫捕り(?)をしていた木の樹液
木に触れた時、手に付くほどの油分や水分は感じなかったし、
たくさんの子が食べているのに、オレンジ色になっているのは1羽だけ・・・
木の樹液説は、可能性が低そうです。
でも、メジロが舌を使っているようにも見えたので、完全否定はできません。
仮説2 花の花粉
メジロは、花の蜜が好物です。四季の花々によくとまっているのはこのためです。
大概の場合、細いくちばしを差し込んで、ブラシ状の舌で蜜を舐めとっているようです。
でも、花が大輪の場合は、花の中心に頭を突っ込み、顔中花粉まみれになることもあります。
仮説2は悪くなさそうです。
インターネットで少し調べてみたところ、全国的にオレンジ色になっているメジロが目撃されるのは
冬のが多いようです。
では、1~2月頃に咲く、大輪の花って何でしょう?
ツバキ、サザンカなんてどうでしょう?
沖縄では、それほど多く見かけない花なので、ツバキで食事をしているメジロは少ないでしょう。
オレンジ色になるメジロが少ないことも説明できます。
花の花粉説は、なかなか良さそうです。
仮説3 メジロの体液
メジロが食べ物や体調によって、ちょっといつもより赤めの汗みたいなの出しているとか・・・。
尾脂腺の油ではないもの・・・
可能性はあります。ただ、観察だけで検証するのは難しそうです。
仮説2を検証してみたいな~
ツバキの咲いているところは、一カ所しか思い当たらないし、近くじゃないしな・・・
まずは、ツバキ探しからかな・・・(;^ω^)
大人だからって、遠慮することはありません。
好奇心の赴くままに、自転車走らせいってみよう~
オレンジ色のメジロちゃん、散歩がてらに探してみましょう。
ツワブキやシロノセンダングサは、どうだろう・・・?
ツバキの産地では、オレンジのメジロが多かったりするのかな・・・?
にほんブログ村
にほんブログ村
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。