漫湖の風景釣り糸とルアー
放鳥個体と再会♪
11/9、センターから放鳥された、
オオヨシゴイが発見されたの情報を聞きつけ、
臆病な鳥なので、難しいかと思いつつも探してみたところ
数日前、運よく出会うことができました(*^_^*)
天気が良かったので、日向ぼっこをしていたようです。
暖かな陽光に照らされて、彼女の羽はツヤツヤと綺麗で、
放鳥された時より、逞しく感じました。
最初は、オオヨシゴイの真後ろに出てしまい、
慌てて、少し離れました
お互いにストレスのない距離間で、静かに観察。
チョコレート色の背中に白斑が鮮やかで、
頭と風切り羽はグレーです。風切り羽は班がないんですね。
背中の白斑は、メスの特徴だそうです。
幼鳥なのか成鳥なのかは、私にはわかりません・・・
乙女なのかね・・・、熟女なのかね・・・?
しばらくすると、近づいてくる通行人に気付いて
面倒そうに、マングローブに入っていきました。
保護の後、野生に帰った個体と再会できるんなて、とても嬉しいです。ヽ(^o^)丿
この子のことは、皆から注目されるのかしら・・・
また、たくさんの人が見に来るのかな?
ここは、他の鳥達も休憩している所だし、
無理して近づいたりせず、見てくれるといいけどな・・・
それから、オオヨシゴイが今留まっているエリは、
ルアーの絡みついた木にとまるカワセミや、ペットボトルのキャップを拾うアカアシシギを見た場所です。
ルアーは一度取り除き、ゴミは少しづつでも拾っています。
でも、現状は多くのゴミが放置され、
新しい釣り糸やルアーが水中でトラップのように絡み付いています。
クロツラヘラサギの餌場にもなっているのに、心配しています。
もし、このオオヨシゴイが、話題になるなら
釣り人のマナーや、ゴミ問題の惨状が改善に向かうよう働きかけていくことは出来ないでしょうか?
マナーの悪いい人達に、怒っているだけではケガをする生き物たちを減らせません。
でも、現状は多くのゴミが放置され、
新しい釣り糸やルアーが水中でトラップのように絡み付いています。
クロツラヘラサギの餌場にもなっているのに、心配しています。
もし、このオオヨシゴイが、話題になるなら
釣り人のマナーや、ゴミ問題の惨状が改善に向かうよう働きかけていくことは出来ないでしょうか?
マナーの悪いい人達に、怒っているだけではケガをする生き物たちを減らせません。
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