今日は、湿地センターでオオヨシゴイの放鳥があるというので、御呼ばれしました。
放鳥は、一瞬の出来事で、オオヨシゴイを見たっていう実感は・・・
いや～、オオヨシゴイ、小さかったな～(^^♪

放鳥の様子は、少し低速にしています。

それにしても、保護された当初は、リュウキュウヨシゴイと聞いていたけど、
オオヨシゴイとは、珍しいのに化けたものです。もう出会うことは、ないんだろうな・・・
小さくて、臆病で、斑点模様の可愛い子。いるべき場所に向かって、どうぞ、元気に羽ばたいて

今日は、嬉しいことが続きます。
左脚を負傷している、アカアシシギに再会しました。
前回、見たのとほぼ同じ場所に現れました。
ポンコツ観察者にもわかるよう、ちゃんと目の前に飛んできました。(;^ω^)


脚の状態は、腫れはともかく・・・、全く動かさない様子が心配です。
















キョロキョロと何か探しているようだと思ったら、すぐ近くの水たまりに飛んで移動しました。
マングローブの後ろにできた水たまりで、食事です。
動きが著しく不自由なので、十分に食べれているのか分かりませんが、食事の様子にホッとしました。



一度、仲間が近くまで来たのですが、急いで離れて、隠れてしまいました。

心配な状況は変わりませんが、とりあえず自力で頑張っていました。良かったです。
この子のことは、ピョンピョンと呼んで、もう少し、可能な限り見守ってみようと思います。



今日は、ハヤブサの脅威が少し緩んでいたようです。
アオアシシギは広い範囲に点在し、
アカアシシギは、とよみ大橋で20羽、バス停前で12羽と群れになっていました。
バス停前には、ムナグロが15羽ほど、キアシシギも2羽まざって賑やかです。