潮が満ちると、ムクの寝床に、44羽ものチュウシャクシギが集まってしまいました。
当然、小競り合いは避けられず、幼鳥が鳴き声と翼で盛大に喧嘩を始めてしまいました。
でも、口げんかで済みそうです。足場が、不安定ですからね (*^。^*)
それにしても、この2羽の翼は綺麗です。
こちらは、口だけでは済まない戦い。
侵入者を押し戻そうと必死のようです。
奥が、テリトリーの主でした。
侵入者の方が、すばしっこいようですが、主の反撃に少し退却。
こんな小競り合いを繰り返し、若い2羽が切磋琢磨していたのかもしれません。
キアシシギも急に、幼鳥が目立つようになってきました。
8月末のキアシシギは50羽位と思っていたけど、もっと増えたのかしら?
9/1の満潮時の様子です。
大潮だったので、鳥達は伐採区の奥に集まっていました。
片隅に、シベリアオオハシシギもいたんですけど見えますか?
シベちゃん、8月末ごろから干潟での姿を見かけません。
伐採区では9/1,2と見れているので、不思議です。
9/3 バス停前
満潮時の賑わいは、まだまだです。